・タレント会員ってなってるけど大丈夫?
・年収を盛ってハイクラス会員になった方がいい?
という疑問を解決します。
ハイクラス転職サイトの王道『ビズリーチ』には会員ランクが「タレント」と「ハイクラス」の2種類あります。
タレント会員ってなってるけど、ハイクラス会員じゃないと冷遇される!?
と不安に思った人は安心してください。
結論:会員ランクは気にしなくていい!
この記事では、タレント会員でも気にしなくていい理由を解説します。
・登録時に審査がある
・30代の転職成功例多数
・プラチナスカウトで特別なオファーがくる
会員ランクの決定方法
勝手に決まる
登録するとビズリーチの方で審査して会員ランクを決めるため、気づいたころには勝手に決まっています。
ビズリーチは登録できるかどうか審査がある珍しい転職サイトで、登録できた場合に更に会員ランクの審査があります。
年収750万円がボーダー?
現在の年収750万未満はタレント会員、750万以上はハイクラス会員と言われています。
昔はビズリーチのHPに「750万円」というボーダーが明記されていたみたいですが、現在は審査基準が公表されていません。
タレント会員とハイクラス会員の違い
会員ランクによる違いは2点
ハイクラス会員だとできることは2つあります。
①年収1,000万以上の求人に応募できる
②ハイクラス専門のヘッドハンターに相談できる
ビズリーチはあなたと企業(又はヘッドハンター)を繋ぐプラットフォーム的は役割なので、「スカウトを待って返信する」という使い方がメインになります。
そうなると、②は無視してOKで、問題は①となります。
ハイクラス会員は年収750万以上と考えると、750万未満から一気に1,000万以上の求人に応募することは現実的ではないため、会員ランクは気にする必要がないという結論になります。
プレミアムステージ(有料プラン)の料金が違った?
2023年10月のプラン料金改定までは、会員ランクによってプレミアムステージ(有料プラン)の月額料金に差がありました。
ハイクラス会員の方が月額2,000円高かったですが、現在は会員ランクによる料金差はなく、一律となっています。
年収で嘘をつくメリットはない
ハイクラス会員の恩恵が少ない
前述した通り、「年収1,000万以上の求人に応募できること」くらいしかハイクラス会員の恩恵がないため、嘘をついて年収750万以上としてまでハイクラス会員になる必要はありません。
後でバレて信用を失う可能性がある
運よく年収1,000万以上の求人で選考が進み、いざ内定となったときに年収を盛っていたことがバレると信用を失ってしまいます。
そこまでして選考を受けるくらいなら、ヘッドハンターに相談したり別の転職サイトを利用したりした方がいいでしょう。
まとめ
ビズリーチの会員ランク、「タレント会員」と「ハイクラス会員」の違いについて解説しました。
違いは2点で、ハイクラス会員だと、
①年収1,000万以上の求人に応募できる
②ハイクラス専門のヘッドハンターに相談できる
という内容でした。
(プレミアムプランの料金は一律になっています。)
違いを考慮した上での結論は、
会員ランクは気にしなくていい!
でした。
会員ランクのことは忘れて、転職活動に集中しよう!!
・登録時に審査がある
・30代の転職成功例多数
・プラチナスカウトで特別なオファーがくる
ビズリーチの会員ランクに関するよくある質問
ビズリーチの会員ランクは何種類?
ハイクラス会員とタレント会員の2種類です。
ハイクラス会員だと何ができる?
年収1,000万以上の求人に応募できます。
ハイクラス専門のヘッドハンターに相談できます。
ハイクラス会員になるには?
プロフィールの年収を750万円以上にすれば、おそらくハイクラス会員になれます。(審査基準は公表されていません。)