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ハイクラス転職サイトの実態|年収600万以上は嘘…?

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近年CMでもよく見るようになったハイクラス転職ですが、私の体験談を元にその実態を紹介したいと思います。

papazo

私が現在進行形で利用しているサイトは『ビズリーチ』と『ミドルの転職』だよ!

ビズリーチ

・登録時に審査がある

・30代の転職成功例多数

・プラチナスカウトで特別なオファーがくる

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ハイクラス転職サイトの仕組み

ハイクラス転職サイトの仕組み

『ビズリーチ』『ミドルの転職』ともに、利用者と企業(又は転職エージェント)をマッチングさせるためのプラットフォーム的な役割となっています。

あなたの職務経歴や希望を閲覧した企業(又は転職エージェント)が「面談しませんか?」という感じでスカウトを送ってくるところから始まり、サイト上でメッセージのやり取りを進めることが可能です。

企業はサイト上でやり取りが続いていくことが多く、転職エージェントは個別メールへ移行するパターンが多い印象です。

『doda』のような大手サイトは自ら求人検索していく利用方法が一般的ですが、ハイクラス転職サイトの場合は登録して待つ感じが主流となります。

求人検索しながら自分に合う仕事を探していきたい人はハイクラス転職サイトよりも『doda』や『リクナビNEXT』の方が合っていると思います。

・圧倒的な求人数(2024年10月時点で求人数29万件以上)

・全国の求人を取り扱っている

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ハイクラス転職サイトの実態

papazo

実際に登録して利用してみて、本当にハイクラス転職なのか…?と疑問に感じたから紹介するよ!

年収400万も平気で紹介してくる

前述した通り、ハイクラス転職サイトはあくまでマッチングさせるためのプラットフォームなので、面談までいってしまえばどんな求人を紹介しようが転職エージェントの自由という感じになります。

現状以下の年収は検討するつもりがない人は、先に言っておかないと無駄な求人を紹介されることになる可能性があります。

ベンチャー企業だと年収レンジが広く、「400-800万」という感じで条件が合えばハイクラス転職になるような場合も多い印象です。

とにかく面談!という転職エージェントが多い

職務経歴も希望職種もろくに見ずに手当たり次第にスカウトメッセージを送ってるんだろうな…という転職エージェントがめちゃくちゃ多く存在します。

コピペして送ってきていることがすぐに分かるので、登録してすぐに転職エージェントとの面談を決めず、どんどん来るスカウトメッセージを見極めてから面談に進むようにした方がいいと思います。

papazo

ただ、転職エージェントを担当単位で選べるのはとっても良かったよ!

同じエージェント会社の複数人からスカウトが来ることも普通だから、転職エージェントに登録して「どんな人が担当なんだろう…」とドキドキすることなく、顔と経歴を見て担当を選べるから『ビズリーチ』『ミドルの転職』を利用し続けているよ!

スカウトがどんどん来るから受け身でいい

企業からも転職エージェントからも結構な割合(登録してすぐは毎日、落ち着いてくると週1,2回)でスカウトが来るので、自分から探して積極的に動きたいという人でなければ、とりあえず登録して職務経歴を入れておけばあとは受け身で利用できる点は良かったです。

入口が違うだけ!待つ転職活動ならアリ!

企業HPからの直接応募やハローワーク、大手転職サイトなど転職活動ツールは様々ですが、入口がハイクラス寄りのスカウトというだけで面談が始まってしまえば他の方法での転職活動とさほど変わりません。

・転職はしてもしなくてもいいけど、市場価値確認のために転職活動はしてみたい

・良い条件でスカウトが来れば話だけでも聞いてみたい

など、急がないけど転職という選択肢は常に持っておきたい人にとってハイクラス転職サイトは合っていると感じました。

ビズリーチ

・登録時に審査がある

・30代の転職成功例多数

・プラチナスカウトで特別なオファーがくる

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