アルファ世代のすごい特徴5選|次の若手はこう変わる【Z世代の次に来る価値観とは】

・Z世代の次はアルファ世代らしいけど、正直よく分からない
・自分が管理職になる頃、どんな部下が来るんだろう…
という人へおすすめの記事です。
アルファ世代(2010年以降生まれ)は、Z世代とは似て非なる存在です。
Z世代になれてきている今の感覚のままマネジメントすると、ズレてしまう可能性があります。
この記事では、アルファ世代のすごい特徴を5つ紹介します。
アルファ世代の特徴① 生まれたときから「AIとアルゴリズムが当たり前」
アルファ世代の特徴として、
・YouTubeのおすすめ
・TikTokのレコメンド
・AI音声、生成AI
といった「最適化された世界」がデフォルトで生きてきています。
そのため、
- 説明が長い
- 手順が非効率
- 「昔はこうだった」という話
これらに、ほぼ価値を感じません。
何かあればすぐにチャッピーに相談しますし、「無駄な努力」を極端に嫌います。
「なぜそのやり方なのか」を説明できない上司は、すぐに信頼を失うよ…!
アルファ世代の特徴② 学校より先に「ネットで学ぶ」
アルファ世代は、
- 分からない → ググる
- 知りたい → YouTubeで解説
- 正解が複数ある前提
という思考が自然と形成されています。
会社で言うと、
それ、他のやり方ありませんか?
と聞いてくるタイプです。周りにそういった若い社員はいませんか?
これは反抗ではなく、探索行動が標準装備なだけ!
Z世代に対してよく言われる「Z世代はプライドが高い?」という話がありますが、
(※詳しくは『Z世代はプライドが高い?プライドが高い人の口癖3選』の記事で整理しています)
アルファ世代は「プライド」というより納得しないと動かないという認識が近いです。
アルファ世代の特徴③ 上下関係より「合理性」
アルファ世代にとって重要なのは、
- 年上かどうか
- 役職が何か
よりも、
- その人の話は役に立つか
- 学べるか
- 無駄がないか
つまり、アルファ世代と接する際に肩書きは信用の担保になりません。
年上で経験があり、役職が付いている人の言うことに従う世代ではなくなっていきます。
「俺の若い頃はさ…」は、ほぼ無意味…!
アルファ世代の特徴④ 指示待ちに見えて、実は「裁量待ち」
一見すると、アルファ世代の特徴は次の通りです。
・動かない
・指示を求める
・受け身
でも実際は、「どこまで自分で決めていいか分からない」という状態なだけな可能性が高いです。
アルファ世代は、ゴールや任されている範囲(裁量)がはっきりしていると一気に進んでいくでしょう。
マイクロマネジメントは逆効果かもしれないから、ゴールを共有して任せてみてもいいかも!
アルファ世代の特徴⑤ メンタル論より「仕組み」で考える
アルファ世代は、「根性論」や「気合」は全く馴染みがありません。
モチベータータイプの管理職はアルファ世代に苦労するかもしれません。
アルファ世代はメンタル論よりも、
・仕組み
・環境
・再現性
で成果を出そうとします。
「やる気を出せ」よも「どうすれば自然にできる?」が刺さる世代です。
「仕組み化」や「再現性」というキーワードに食いつくので、言語化して説明できるようにしておくと良いでしょう。
まとめ:アルファ世代を前にして、試されるのは「上司力」
アルファ世代は接し方次第でとても素晴らしい考え方を持っています。
- 素直だけど盲信しない
- 論理的だけど冷たいわけじゃない
- フラットだけど無関心ではない
マネージャーの地力が、はっきり見える世代です。
そしてここで一つ、重要な話!
もし、「部下が育たないのは本人のせい」「最近の若者は…」「管理職って割に合わない」なんて言葉が頭をよぎったら、それは「管理職になってはいけない人」側に寄り始めているサインかもしれません。
マネージャーになってから苦労したくない人、あるいはすでに少し苦労している人は、この記事も一度読んでみてください。
アルファ世代と向き合う前に、「部下を見る目」をアップデートしておく価値はあります。










