「残業=やる気がある」という風潮も薄れて、決められた時間内に成果を出す能力が求められてきています。
残業しない人は本当に優秀なのか?残業しないで帰る無能もいるのでは?という疑問に答えるよ!
「優秀」の大前提は評価が高いこと
「仕事ができる」「優秀」は他者からの評価
サラリーマンとして働いていて、あなたが優秀かどうか決めるのは周りの人です。
いくら自分は優秀だって思っていても、それを評価してくれる人がいなければ意味がないよね!
残業しないで成果をあげて評価される人が「優秀」
もっと言えば、あなたを評価する立場の人から高い評価を得られる人は「仕事ができる」し「優秀」です。
例えば、同じくらい周りから評価されている人が2人いたとします。
どちらの方がより優秀か考えたとき、労働時間が短い中で成果を出して評価されている人の方がより優秀でしょう。
理由は単純にコスパがいいからです。
残業しない人=優秀ではなく、
残業しないで成果をあげて評価を得られる人=優秀
なのです。
有能な定時帰りの特徴
初動がはやい
悩まない、判断がはやい
机が綺麗で整理整頓されている
などが挙げられます。
無能な定時帰りの特徴
成果をあげない、評価が低い
仕事が終わっていないのに帰る
「自分の仕事じゃない」が口癖
成果をあげない、評価が低い
残業してもしなくても成果をあげられない人は評価を得ることができません。
まずは仕事ができる人の特徴を知って、真似するところから始めてみてください。
仕事が終わっていないのに帰る
仕事が終わっていないのに誰に頼むわけではなく、定時だから帰ることは無責任すぎます。
定時内に間に合わないのであれば、上司に相談するなりして自分の手元から無くして帰りましょう。
仕事が終わっていないのに帰る人は周りから嫌われてしまいます。
「自分の仕事じゃない」が口癖
自分の仕事はこれとこれという風に自分で決めつけて、新しく指示された仕事を「自分の仕事じゃない」と断る人は、いくら定時に帰っていても優秀ではありません。
今の仕事をもっと効率良くしたり何かを工夫したりして何とか受けようと思ったけど難しいので断るという人は「自分の仕事じゃない」なんて言いません。
仕事がないのに残業する人は一番ダメ!
生活残業するクズ
生活残業(生活するために残業代を稼ぐ)が当たり前になっていて、仕事を無駄にゆっくりやったり仕事がないのに残っている人はすぐにやめましょう。
それなら定時に帰る無能の方がまだましです。
残業代をあてにしない方法
年収を上げる
固定費を削減する
副業を始める
残業代をあてにしないで、他の方法で生活を豊かにする動きをとりましょう。
まとめ
残業しないで成果をあげて評価を得られる人=優秀
という前提の元、コスパ良く時間内に仕事ができる人は優秀です。
まずは成果を出して、評価され、その上でより短時間でこなせるように努力しましょう。
残業しないで「優秀」と評価されて、ワークライフバランスを手に入れよう!!