・ボーナスで自己投資するためにおすすめのビジネス書が知りたい!
という人におすすめの記事です。
ボーナスを自己投資に使うことは素晴らしいことです。どうせなら良本に巡り会いたいですよね!
この記事では、私が読んだ中から「20代のうちに読んでおけばよかった…!」という本を厳選して5冊紹介します。
1冊の中の1文でも心に響くことがあれば、自己投資大成功だよ!
20代のボーナス事情
20代のボーナス平均額は?
2024年11月にdodaが公表した『ボーナス平均支給額の実態調査』によると、20代でボーナスがあると答えた人の1年間の平均支給額は74.8万円でした。(夏冬と年2回賞与支給があるとすると、1回のボーナスが37.4万円となります。)
私の20代前半(前職)のボーナスは出なかったり、出ても10万円くらいだったりしたけど…!!!
20代のボーナスの使い道は?
2024年11月にdodaが公表した『ボーナスの使い道ランキング』によると、20代はボーナスを「旅行・レジャー」や「趣味・娯楽」など経験に使っている人が多いようです。
20代がボーナスで買うべきビジネス書5選
お金の大学(改訂版)
とりあえずこの本を読んで、インデックスファンドに投資したらいいと思います。(無責任)
20代のうちにこういう本を読んで、マネーリテラシーを上げておくと、給料は同じでも同期と差をつけることができます。
保険や新NISA、副業や賃貸の話など、広く浅くお金のあれこれを学べるので、まずはこの一冊!!
インプット大全
『インプット大全』と同じ樺沢紫苑さんの著書『アウトプット大全』を読んだことがある人は多いのではないでしょうか。
アウトプットするためには、まずインプットが重要です。この本では、インプットの様々な方法が書かれており、20代のうちに知っておけば…という方法がたくさんありました。
『Googleアラート』は全く知らない方法だったから、ぜひ試してほしい…!
20代の仕事の教科書
成功者33人がどんな20代を過ごし、どのように成功したか書かれています。
・ダイソーの創業者が9回も転職した話
・元サムライジャパン監督の小久保が後輩イチローから学んだこと
・アイリスオーヤマの会長が考える「本当のイエスマン」の話
などなど、かなり昭和感漂う本なので、「今の仕事がぬるい…」「もっとガツガツ働きたい!」と思っている人はぜひ読んでみてください。
もしアドラーが上司だったら
心理学者アドラーが上司だったら…アドさんという上司の元、仕事ができるようになっていく物語形式のビジネス書です。
アドラー心理学は様々なビジネス書で題材になっていますが、この本は物語形式でとても読みやすいので、堅苦しい本が苦手な人におすすめです。
もしかしたらあなたの悩みのほとんどは「課題の分離」で解決するかもしれないよ!
自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
社会人になると、物や人脈、情報などがどんどん増えていき、身動きが取れない状態になっていくことがあります。
この本はそれらを「ノイズ」として、捨て方や捨てることによるメリットが書かれています。
私は30代になってからこの本を読んだけど、考え方の捨て方はとても参考になったよ!
Audibleで無料で聴ける!?
AmazonのオーディオブックAudibleで今回紹介した『インプット大全』『もしアドラーが上司だったら』『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』を聴くことができます。
初めての登録から30日間無料で聴けるので、気になった人はAudibleで聴いてみてください。