定時で帰る PR

「ひとりで悩む時間」がもったいない!仕事が遅い人は悩む時間が多い!?

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悩む人

仕事が全然終わらない……。

聞ける人もいないしどうしよう……。

papazo

仕事で「悩む時間」はもったいないよ!

悩む時間を減らせば、定時で帰ることだってできるよ!

仕事が終わらなくて悩んでいる人は、とにかく「ひとりで悩む時間」を減らしましょう。

仕事が早い人は「悩まずに聞く」が徹底できていますし、「だれに聞いたらいいか分からない」状況になっている時間がとても短いです。

仕事で悩む時間を減らすには?

仕事で悩む時間を減らすには?

仕事を2種類に分別する!

「A」:自分だけで全て完結できる仕事

「B」:だれかに確認しないといけないことが含まれる仕事

仕事が終わらなくて悩んでいる人の多くは、「B」の扱いに困っているのではないでしょうか。

でも仕事なんて「B」の方が圧倒的に多いですよね?

「A」と「B」、それぞれの仕事の進め方と優先順位を説明していきます。

「A」:自分だけで全て完結できる仕事

とにかく頑張ってやるだけです。

集中できる環境をつくりましょう。

ただ、「A」に集中するためには「B」の存在が厄介なので、いかに「B」をスムーズにこなすかで「A」の効率は変化します。

「B」:だれかに確認しないといけないことが含まれる仕事

papazo

問題はこの仕事をいかに早く終わらせるか!!

【だれに確認したらいいか分かる場合】

すぐにその人に確認しましょう。

このとき、「いつまでに回答をもらえるか」を相手と必ず共有してください。

また、その相手が忙しくてなかなか捕まらない場合は、メール等で自分の手元から離すようにしてください。

【だれに確認したらいいか分からない場合】

1.↓のような人に聞きます。

「答えを知っていそうな人」

「その分野に詳しそうな人」

「面倒見がいい人」

2.その人が分からなかったり、他の人に聞いてほしい感じだった場合、必ず「じゃあだれに聞いたらいい?」をその人から教えてもらってください。

3.教えてもらった人に聞き、解決しなければ「じゃあだれに聞いたらいい?」を教えてもらう。〜の繰り返しです。

あの人に聞いてみたけど分からなかった…次は誰に聞こう…と次の手段を考えて悩んでいる時間がもったいないです。

仕事の優先順位

優先順位は「B」→「A」となります。

自分だけでは完結しない「B」を全て自分の手元から投げて、「A」だけになったら集中してそれに取り組んでください。

papazo

人はマルチタスクが苦手だよ!

仕事が早くてマルチタスクをしているように見える人は、とにかく細かいタスクを完結させて手元からなくし、やるべき仕事を常に少なくしているだけです。

仕事が早い人は、とにかく自分の手元に仕事があることを嫌います。

「B」を投げる早さ(手元にある時間の短さ)が仕事の早さに繋がります。

職場の人に相談できる?

職場の人に相談できる?

株式会社GOAL-Bが2023年に実施した「仕事やキャリアの相談に関する実態調査」では、「職場で仕事やキャリアの悩みを気軽に相談できる人は居ますか?」と質問に対して、

67%が「いない」と回答

という結果となりました。

仕事を早くこなすには、「職場に相談できる人」を作るところが重要です。

papazo

仕事を聞ける人がいない状況から脱却しないと!

悩む時間を減らす最短ルート

仕事がはやい人に聞くことが最短ルート

仕事が早い人に聞く!

「答えを知っていそうな人」

「その分野に詳しそうな人」

「面倒見がいい人」

に聞いてみましょうという話をしましたが、それ以上にはやく解決する方法は、

「仕事が早い人」に「〇〇さんなら誰に聞きますか?」と聞くことです。

仕事が早い人は困ったときの問合せ先がたくさんあります。

この分野ならこの人、この部署のことならこの人、全く分からないことはこの人かこの人…など自分が持っている繋がりを仕事にうまく活用しています。

仕事が早い人に聞いてみると、その人には全く関係ない話でも「この人に聞いてみたら?」とか、「そもそもそんなこと確認しなくても、これはこうだよ」と、最短ルートを教えてくれる可能性が高いです。

自分の問合せ先候補を増やす

このとき注意したいのは、教えてもらった問合せ先に自分で連絡することです。

この機会に自分の問合せ先を増やすことで、次に似たような問題が起きたときの選択肢が増えていきます。

仕事が早い人は、問題解決して終わりではなく、その機会に得た新しい問合せ先を積み上げていくので、どんどん仕事がはやくなっていきます。

あなたが連絡することが重要!

まとめ

仕事が終わらなくて悩んでる人は、自分だけで完結しない仕事を手元から離すことを優先させましょう。

誰に投げたらいいか分からないときは、悩んでいる時間がもったいないので、仕事が早い人に「〇〇さんなら誰に聞きますか?」と聞くことで、最短ルートを知ることができます。

仕事が早い人は問合せ先を多く持っています。

問題解決して終わりではなく、その機会に得た新しい問合せ先を積み上げていくことで、仕事を手元から離すスピードをどんどん上がっていきます。

だれかに確認しないといけない仕事を自分の手元から離して、自分だけで完結できる仕事に集中できる環境をつくり、仕事が早い人になっていきましょう。

ひとりで悩む時間を減らすことに関するよくある質問

仕事が遅い人の特徴は?

「ひとりで悩む時間」が多いです。

ひとりで悩む時間はどうやって減らす?

聞ける人(問合せ先)を増やして、誰かに聞きましょう。

聞ける人がいないんだけど?

最初は誰でもそうです。聞きやすい人からどんどん問合せ先を増やしていきましょう。